またまたまたお久しぶりです。AXISです。

・・・って言いますかね、目まぐるし過ぎです最近。
この日記書いてなかった期間の出来事を列挙すると、
・車事故で(軽微)相手方のオバハンが行き遅れ情熱全開で示談混乱
・「叙々苑タン塩の誓い」をした同期5人が一気に退社で連続追い出し会
・客先トラブルでプロジェクトリーダー交代劇
・昔の彼女が酔った勢いでヤッた男とできちゃった結婚でご祝儀打撃
・中学時代の同窓会の幹事になぜか任命

もう言いたい、1日は24時間しかないと。
更に言いたい、土曜日・日曜日は一般的なリーマンは休みであると。

で、そんな話はここまで。

ようやっと最近になって多少仕事が形を成せるようになってきました。
いや、定型業務だったら「まだ一人前じゃないのか」って言われる歳ですけどね。
自分の父親みたいなお客様やこの道何十年の上司と渡り合えるようになるって、
よく考えたら、「よくそこまでになった」という気がしますね。

でもね、思うのですよ。
この仕事に就いてはや4年目。今の自分に欠けているもの・・・。

『お客様の企業の業務知識』

全部ここに行き着くわけです。

そりゃ確かに事業やITの戦略・方法論の知識はありますよ。
それが自分の仕事に不可欠なものですから。
でもね、実際のお客様のビジネスのやり方を中途半端にしか知らないで、
何もかもをこなそうとするのはある程度の限界が来るわけですよ。

確かに本質は理解できます。
要は「何でお金を稼いでいるのか」ということ。ビジネスモデルですね。
でも、「どのように」という点になると、ここの知識の差は如実です。

中途採用の人と伍していくのにこの点は大きなdisadvantageだと、
私個人は思うわけです。

今そんな事を考えながら鋭意色々活動中です。
また動きがあったら書きます。
久しぶりのまともな休みだったので、車で東京へ。
丸の内オアゾの丸善で仕事関係の本を大量購入(ISOやらBSやら)、その後丸ビルのtheoryで春物のジャケットを購入。
全然関係ないですけど、丸ビルのtheoryからちょっと行った所に、前はお気に入りのPatric Coxがあったのですけどもう無いんですね。時が移り変わるのは早いもんです。

一通り買い物が終わって、内堀通りから銀座方向へ。
週末ともあって銀座は人で溢れかえっていましたが、中でも一際目を引く新品スーツの若者達。そう就職活動時期なんですね。
僕の所にも、死ぬほど忙しいタイミングで学生さんが何人か「話を聞かせて欲しい」と来ました。どの方も非常に優秀で、「いいねえ」とか感慨深くなってみたり。

でも、根本的に何かが違う気がするのです。

お会いした方の中で外資系投資証券会社数社に内定された方や、学生にも関わらず既に多くの資格ホルダーの方にお会いしたのですが、どうも一貫性が無い。色々話を突っ込んでみると…。

「カッコイイから」的な本音が見え隠れするのです。

まあ、それでいいならいいんですけどね。
以前、「こんな会社辞めてやる」と意気込んで転職活動をしていた頃にお世話になった某人材会社の方が言っていたのですが、「実際、資格保有とか社名は参考程度ですね。まあ、よく頑張ったねという(笑)プロジェクトや業務でどういうプロセスでどういう実績を挙げた方のほうが、より評価が可視化しやすく、私たちもお客様(私にとっての転職先企業)にオススメしやすいのですよ」

学生の間は実務経験はありませんから、ポテンシャルで評価せざるを得ないワケです。そして、そのポテンシャルを評価する方法は「実績」しかないのです。だから僕は「それは例えばどんなこと?」「それは具体的に何かのタメになった?」と、お会いした学生さんに聞いています。

可視化可能な能力の評価、実力主義の外資系企業で生きていく為にはこの点は割合重要で、かつ常に頭に置いておくべき事柄だと私は考えています。
大変お久しぶりでログインIDすら危うく忘れかけたAXISです。

消息不明の間、プロジェクト掛け持ちや泥仕合を経ながら、東京中を駆けずり回っておりました。
にゅーよーくしてぃーぼーい。(Pet Shop Boys知ってる?)
スーツのスラックスのチャック壊れましたけどね。社会の窓フルスロットル(一時的)。
かなりダウナー入ってて、こりゃ一発キメて(Media Playerの変なビジュアルで)開かずの踏み切りに飛び込んじゃうんじゃねえの、ってノリでした、はい。

今は大分落ち着いていますです、はい。

しばらく日経以外のデータソースを隔絶していたせいで、世の中にとんと疎くなってますな。ナグラジュンとマリナの結婚とかね。でもしょっちゅう目にするのは、やはり生活窓の動向ですね。

まあ、AMラジオ聞く顧客セグメントとインターネットの利用者層がどの程度マッチングするかぐらい、ニセ経済学者ですらすぐ解るっていうのに、なかなか味な事をしますね。
生活窓のビジネスモデル自体知らないし、全く興味も無いのですが、結局アヤパン狙い?って感じもしますね。
実際、生活窓の前身会社の「崖っぷち」を作った当時の彼は、どこからどう見てもアキバ系でしたしね。
そこから、金儲けてLVのTシャツ着てるって感覚は、非常に片田舎的なサクセス路線驀進中な感じがして微笑ましいですね。

あ、そう言えば彼の著作を見て思った事。
「女は金についてくる」って書いてあったけど、高校の同級生の新宿某ホストクラブNo.2は、本当にモテる男は「女が金を持ってくるんじゃん」って言ってた事を思い出した。金についてくる女と付き合っている(と憶測できる記述ですな)なんて、寂しい人だとカワイそうになった今日この頃でした。
お久しぶりです。

以前のプロジェクトが終了した後、完全にBurn Out(燃え尽き)症候群一歩手前に陥って、1週間の休暇を無駄に過ごしてしまいました。実際、元々忙しい事自体当たり前の日々から突然開放されると、ちょっと人間が壊れますね、まぢで。うふふ。
まあ、そんな日々もようやく終わりを告げ、今は新しいお客様の所で頑張っているわけです。(※その前に研修があったので、無事に社会復帰出来たって言う事もありますが。)

この休みの期間、かなり同期が辞めていきました。ただ、齢ここまでになるとそれ程ネガティブな理由は少なくて、「自分の能力を試したい」「新しい分野で挑戦したい」という感じで非常に嬉しい限りです。ただ、当然それ以上にすごく寂しいですね。
同じ境遇を一緒に過ごしてきた仲間の退社程やるせないものはありません。実際この業界、「3年3割退職」というのが通説ですが、実際自分の身に振りかかってみると、その体感たるやそれ以上のものがあります。
「今日の最低気温は2度」と暖房の効いた部屋でTVから聞くのと、その中でパンツ一枚で路上を走るのは全く異なる感覚を受けるのと同じです。(例えが変ですか?気にしないでください。)

そろそろ、自分もそういう時期なのかなと思う今日この頃です。

Encore

2005年2月2日 Private
現在休業中です。1月末の稼動開始も卒なく終了。稼動後いきなり月次決算のスケジュールながら、力技で日時変数を生成して問題なし。やっと肩の荷が下りました。

今まであった「ふざけんな!」とか「ありえねえ!」とか思ってきた辛い日々が割とこの瞬間だけで「報われた〜」と思えるから人間って不思議なモンです。
昨日まで眠気を覚ますだけに吸って喉を痛めていたタバコも、今やコヒーダ(キューバの最高級葉巻)ものですな。

お客様には最大限の感謝の言葉を頂きました。僕は思うのですが、お金を払ってもらえて感謝してもらえる、そういう仕事ってなかなかないんじゃないかな?と。もちろんそういう仕事は他にあるとは思いますが。

End Rollの間はEncoreのCallを止めてもらって、少し眠ろうかと思います。おやすみなさい…。
首都高を目黒線から湾岸方向に走ると、オレンジ色の東京タワーが見える。高層ビルの建設ラッシュで同じ様な高さの建造物が増えてきた今でも、何か特別でそれでいて優しい光を放っている。
僕はその景色がたまらなく好きで、少しの遠回りをしてしまう。
その優しい仄かな橙色の明かりはこういう切なくて、でもいい恋の舞台としてこれからもずっと輝くのだろうと思う。

昔、ホテルインターコンチネンタル東京ベイの部屋から東京タワーを眺めた事があった。その時は僕は暇な学生で、彼女は多忙を極める証券会社のOLだった。子供の居る彼女の前で大人で居られなかった僕が、最後にお願いしたのは「彼女の生きている場所を見下ろしながら一夜を明かす事」だった。

一人で車を走らせ、首都高目黒線から東京タワーを見る度に、そんな自分の幼さやそれでも色々こんな事もあったと昔を思い出すことがある。

君の居る場所から東京タワーは見える?
■家に帰ってみると、嫁が友達とゲーセンで取ってきた「りらっくま」っていうキャラクターのぬいぐるみがソファに鎮座している。しかもMy定位置に。とうとう自分の居場所が、窓際社員よろしく無くなってきた感じがして、一人ホタル族の午前2時。

■開発と導入の部署が分かれているので、イラっとくるという投稿多数。ペンネームは「JAY-Z辞めないで」さん他。導入は確かにやっつけ仕事的な部分はあるよ、PGMやJCL,LIBのコピーがメインだし。でも、逆にそれを間違えるなよ、と。それで飯食ってるなら意地の1つでも見せてくれ。とりあえず「やってしまいました」と、名乗りもせずメッセンジャー送ってくるのは止めるように。

■車通勤の身分としては冬の深夜の帰宅は、非常に堪える。最短距離で帰ると家の駐車場に入ってから暖房が掛かりだす。遅すぎ!結局、少し遠回りの帰宅路。これがまた東京湾景。
案外遠回りも悪くないじゃんと思いつつ、ガソリン代のカード請求に怒りを顕の小さい自分にションボリ。
昼食後の倦怠時間にuefa.comをチラッと見たら、こんな記事を見た。

Stellar cast for tsunami match
Tuesday, 18 January 2005
http://www.uefa.com/uefa/news/Kind=512/newsId=273739.html

World football’s governing body FIFA has invited more than 50 stars - including many of the biggest current football names in the world - to take part in next month’s special FIFA/UEFA benefit match, Football for Hope, to raise funds for the relief efforts on behalf of victims of the natural disaster in the Indian Ocean.


FIFA/UEFAが先日起きたインド洋大津波の義援金の為に、フレンドリーマッチを開催する模様。両チームのキャプテンは、ACミランのシェフチェンコとFCバルセロナのロナウジーニョ。それでは飽き足らず、世界選抜の様な豪華な面々。タイトルの"stellar"が相応しいチームに。
試合は2月15日(火)午後9時キックオフ予定。

思わずZurichのUBSに送金しました(FIFA/UEFAの基金口座のある銀行)、寄付として。微々たる額だけど。こんな時に役に立ったドル預金口座。

"Football for Hope"と名づけられた試合。きっかけが何であれ、少しでも被災地の人々やその家族の方々が、"Hope"を持って生きていけるように。そんな事を少し考えた午後。
諸処の紆余曲折があった開発・テスト局面も終わり、いよいよ運用移管の段階まで来ました。毎日運用サイドとのミーティングや運用計画・費用計算等、今までの開発に比べれば当社比3倍ラクな日々に入りました、今週から(でも耐久力は1/3に減少、パフォーマンスはそれ以下、何故なら『赤いヤツ』じゃなく『緑のヤツ』だから)。

特に思う程順風満帆ではなく、タイタニックの最後でケイト・ウィンスレットが乗ってた板ぐらい危うい場所を、モンローウォークで歩くが如く来たわけですよ、まぢで。ぶぶっぴどぅ。
ちなみにマリリンモンローは、あの歩き方をする為にわざわざヒールの高さを微妙に左右違わせていたのだそうです、メロンパン入れちょっと欲しい。

文体まったく違うって?普段がこんな感じなんですよ。いや、いつもよりは開放感に溢れてます。それぐらい抑圧されるのですよ、いや自分でするのか。

あまりに調子に乗って、『おーい終わったぞー』なんて友達にメッセンジャーで話しかけたら、『俺の鼻から機関銃が出たらお前をムラなく蜂の巣にする(笑)』なんて稲中よろしくの発言をされたり。っていうかそんな恐ろしい言葉も語尾に(笑)を付けると、たちまち女子高生の携帯メールの文書っぽく思えるから、不思議な僕たちデジタル世代。

この浮かれっぷりもあと2日の命です(泣)

Message from...

2005年1月10日 Private
リンクしてくださっている方へのメッセージのみです。

suffer from insomnia

2005年1月10日 Private
夜中に急に目が覚める
隣では嫁がすやすやと寝息を立てている

電子レンジでミルクを暖め砂糖を溶かす
リビングの電気を少しつけそれを飲む

もう1年続く夜の日課

起きた時は底知れない不安と恐怖に苛まれて
寝付く時は少し満足した気になって

夜中のほんの1時間で躁鬱を繰り返す

どんなに辛くても笑顔で居る
仕事の辛さは自分の力不足と 自分を責め続けやり切る
そんな事の代償は意外に深くて暖かい
毎年の事ですが、今年もやってしまいました。
場所は上野、正月気分の一切無かった(プロジェクトが年を跨ぐのが悪い)中にあって、なかなか日本の正月気分な街でした。
で、到着したのが丸井。もうここで服でも買う歳じゃないなーと思いつつ中へ。
もうね、人だらけですよ。何処を見回しても人だらけ。そんな中で一際目を引いたのが、R.NEWBOLDのブルゾンでした、しかも半額。こりゃもう買うしかないだろって事で即買いでした(ちなみに写真とは関係ないです)

嫁は去年福袋を買って、中身の3割しか着なかった事を反省して何も買わずに退散。僕と会う人は、これを着ていたらセール品であることは内緒にしておいてください(笑)

たまにはこういう密度の低い日記も良いかと。
明けましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしく。
本年度のテーマはこれで行きたいと思うのです。去年は激動の年に相応しくLinkin’ Parkでしたが、今年はもう有名過ぎる程有名なStacie Orricoのヒット曲です。

I’ve got it all, but I feel so deprived
I go up, I come down and I’m emptier inside
Tell me what is this thing that I feel like I’m missing
And why can’t I let it go

There’s gotta be more to life...
Than chasing down every temporary high to satisfy me
Cause the more that I’m...
Trippin’ out thinkin’ there must be more to life
Well it’s life, but I’m sure... There’s gotta be more

(Than wanting more)

I’ve got the time and I’m wasting it slowly
Here in this moment I’m half-way out the door
Onto the next thing, I’m searching for something that’s missing

I’m wanting more

I’m always waiting on something other than this
Why am I feelin’ like there’s something I missed....
Always... Always...


去年の1年間で僕は沢山のものを得てきました。でもそれが求めている物全てではなくて、選択肢の一つにしか過ぎず、また失った物も数多くあるという事、そしてそれに気が付き、それでも尚自分の進む足を止めずに成長していく事が、"One Step Closer"だったのです。

でも今年はその考え方を一歩進めて、そのStepの先にあるもの、そして自分に足され、心を満たしていくものを見つめ追いかけ続ける事、そしてその進むべき先へ繋がる道を見失わずより多くの確かなものを望んでいく、"There’s Gotta Be More to Life"を胸に生きていこうと思っています。

*実はこれ、歌詞カードがなくて上の歌詞は空耳アワー状態で書いた歌詞です。間違っていたらごめんなさい。
お気に入りにしてくださっている皆様へ。メッセージその2。
お気に入りにしてくださっている皆様へ。メッセージその1

I have a cavity.

2004年12月19日 Private
会社の歯科検診で虫歯が見つかって早3ヶ月
大して痛くもないので放置しておりました

今日 虫歯君たちの掘削工事が本格化し始めました

すげー痛い・・・歯じゃなくて頭が痛くなるぐらい

明日嫌いな歯医者に行くだけでブルーです
会社で徹夜のほうがまだマシ

唯一の救いは
こういう時になると過剰に反応する嫁が
(風邪でダウンした程度で「死なないで」と泣き出す)
会社の忘年会で実家泊まりだったこと

思う存分痛がってみました

高校生以来の歯医者へ行ってきます

今日の出来事

2004年11月23日 Private
■早朝、前回のコンペで散々だった先輩に叩き起こされ、打ちっぱなしへ。2時間で約480球を打ち込む。この寒さつのり始めた時期に、滴る汗を抑えながら打ってるのは僕等のみ。でも、早起きの運動は気持ちがいい。

■友人の女の子がネイルアーティスト(っていうんですか?資格はあるけど、普通のバイトさんですけど)になったと連絡をもらっていたので、渋谷のショップを訪ねてみた。
「試しにどう?」とボリューム満点やや溢れ気味のまつげで見つめられて言われたので、両方の親指だけ。これぞ初体験。柄を決めろと言われたので「百合の紋章」(何故これを選んだかは前日の日記参照)を選択。
強烈な塗料の匂いにやられつつ、20分程度で完成。これあと6本やって1万4千円だっていうのだから、儲かるなー…。

■家に帰って嫁に見せると、「行ってみたい」と。その後マニキュア落しの匂いにやられる。ネイルアーティストって職業は「匂い」との戦いだと吐きそうになりながら思った。

■MTVを見ていると、去年のEurope Awardの再放送をやっていた。Beyonce強し。どちらかと言うとMary J Blige好きなだけにちょっと残念。Unpragedは平井堅が出演した時の再放送だった。

Like A Lily

2004年11月22日 Private
嫁も気にしているが、僕は普段Patric Coxのネックレスをしている(写真は違いますがこんな感じ)。別にYシャツにネクタイだから、人に見せるわけでもないが。

大学時代、2ヶ月だけ付き合っていた女の子にこんな事を言われたことがあった。

「あなたは精神的にも強いけど
何かに対して意地を張っているみたい

何に対してかは解らないけどね
でも、それは本当に強い事にはならないと思うの

そう、強いて言えば『Lily』かな?
花言葉は忘れてしまったけど

その花言葉の言葉がとてもぴったりだと思う
あなたの強さをより確かにする為にね」

白百合の花言葉は「気高さ」だと知ったのは別れた後だった。

ある日その話を思い出し、会社のビルにあったPatric Coxで、今付けているネックレスを購入した。

仕事にあっては「誇り高く誠実に」。いつもそうありたい。
僕自身2つのプロジェクトのリーダーを掛け持って死んでいるのに、うちのPMはもう1つプロジェクトを掛け持つ事になったようです。今開発しているシステムでインターフェースするある種のデータが、連携先のシステムでも欲しいらしくそれも受け持つ事になったと。外注さん探しと要員計画がまた始まるのかと凹んでいるウチのPMももう30歳(苦笑)

ちょっと忙しい合間を縫って、同じ事業所で仕事していて、アサイン先が変わる同じ会社の仲間の慰労会 in 八丁堀へ。諸事情あって八丁堀。何故か八丁堀。

同じ会社の仲間とはいっても同期は3人程度。あとは去年・今年の入社。若いなーと思ってしまう。合コンとか恋の話とか出来ませんもん、もう。というかその輪に入れませんもん。
「あの子カワイイよね」とか「付き合ってる人どうしたの?」とかの会話を聞いていると、「いいなー」と思ってしまう既婚者。

結婚したらしたで結構幸せなんですよ。でも、そういう話を懐かしいとか思ってしまう自分が、ものすごーく老衰しているような気がしてならなかったわけです。

何か遠くに来てしまったと思うのは僕だけでしょうか?

我が家に来たEAMES

2004年10月27日 Private
とうとう買ってしまいました。学生の頃から憧れていたEamesのSide shell chairです。(写真はWire Shellです。これしかなかった…残念)

表参道のhhstyleで購入。部屋の家具が白なので、オフホワイトを選択。届いた日は飽きもせずじっくり眺めていました。
もちろん座り心地も最高です。Charles Eamesは元々戦争で傷ついた兵士の木製ギブスを作った人だけに、座る人へのやさしさが感じられます。
初めはその値段に驚愕していた嫁も、今では気付くとこの椅子に座っているほどのお気に入りになったようです。

Herman Miller社の製品は多々ありますが、Charles & Ray Eamesの製品はすごく好きで、これからもちょくちょく買おうかと思っています。

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