Nouvelle Caledonie Tour (3)
2004年9月7日 旅行この日のメインはPARC PROVINCIAL DE LA RIVIERE BLEUE(リビエルブルー州立公園)。南国だけに海だけだと思いきや、ニューカレドニアは古代の生態系を今に残す珍しい島。
シダとか化石でしか見られないような植物が、そのまま見られるのです。理由は草食動物がほとんど居ない事。ニッケルを含む赤土は他の動物を寄せつけず、進化を忘れた草木が沢山あるのが、この州立公園なのです。
案内してくれたのはフランソワさん。ヴェトナムとフランスのハーフで、奥さんはメラネシアというニューカレドニア特有の人種背景を持つお兄さん。
で、このフランソワさん…よく喋るんですわ。ホテルを出発してからずーっと喋りっぱなし。ただ、全部英語だったのでそこは安心。
この州立公園、フランス本国でも有名なトレッキングの名所。「コザ・スクラブ」という、赤土の上でも自生できる様々な形態をとる植物を見ながら散策。
ここで圧巻なのはその風景です。小高い山に囲まれた美しい湖。残念ながら霞がかっていたものの、その雄大さは目を見張るばかりです。
しかも、様々な鳥の囀りが聞こえてくる。その雰囲気は本当に心癒されます。
昼はフランソワさんのお手製バーベキュー。鹿肉とハーブ入りソーセージ、そして小麦のサラダ。これがまたウマイ!
でも昼飯の最中もフランソワさん喋りっぱなし…。そしたら突然「野球ってスポーツが日本では有名らしいが、野球のルールを教えてくれ」とか言い出してもう大変。
南国は海というイメージがありますが、ここはお勧めです。
夜はツアーの食事で"1881"(98, AVENUE JAMES COOK)というシーフードレストランへ。水上コテージで食すフランス料理はまた格別です。
最近バタバタしていて、ゆっくり嫁と食事をするのは久しぶり。ワインを傾けながら、色々忙しかったねとか結婚式良かったねとか他愛無い話をしつつ2日目の夜は過ぎていったのでした。
シダとか化石でしか見られないような植物が、そのまま見られるのです。理由は草食動物がほとんど居ない事。ニッケルを含む赤土は他の動物を寄せつけず、進化を忘れた草木が沢山あるのが、この州立公園なのです。
案内してくれたのはフランソワさん。ヴェトナムとフランスのハーフで、奥さんはメラネシアというニューカレドニア特有の人種背景を持つお兄さん。
で、このフランソワさん…よく喋るんですわ。ホテルを出発してからずーっと喋りっぱなし。ただ、全部英語だったのでそこは安心。
この州立公園、フランス本国でも有名なトレッキングの名所。「コザ・スクラブ」という、赤土の上でも自生できる様々な形態をとる植物を見ながら散策。
ここで圧巻なのはその風景です。小高い山に囲まれた美しい湖。残念ながら霞がかっていたものの、その雄大さは目を見張るばかりです。
しかも、様々な鳥の囀りが聞こえてくる。その雰囲気は本当に心癒されます。
昼はフランソワさんのお手製バーベキュー。鹿肉とハーブ入りソーセージ、そして小麦のサラダ。これがまたウマイ!
でも昼飯の最中もフランソワさん喋りっぱなし…。そしたら突然「野球ってスポーツが日本では有名らしいが、野球のルールを教えてくれ」とか言い出してもう大変。
南国は海というイメージがありますが、ここはお勧めです。
夜はツアーの食事で"1881"(98, AVENUE JAMES COOK)というシーフードレストランへ。水上コテージで食すフランス料理はまた格別です。
最近バタバタしていて、ゆっくり嫁と食事をするのは久しぶり。ワインを傾けながら、色々忙しかったねとか結婚式良かったねとか他愛無い話をしつつ2日目の夜は過ぎていったのでした。
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