If You were...
2003年11月6日君の「もしも」シリーズは不眠症の元だ
今日の「もしも」は汐留のオープンカフェが舞台
「ねえ、もしもだけど
この世があと1日で終わるとしたら
どんな風にして過ごす?」
「まだ見たいんだけど見てない
EamesのCase Study Houseを見に行くかな?」
「1日でアメリカまでは行けないでしょ?
ろくに足も伸ばせないエコノミーの座席で
この世の終わりを過ごすの?」
「それも悪くないかもね」
「そういうとこだけ非現実的よね」
君の「もしも」シリーズの方が非現実的だ
明日も僕は報告書を作る為にPCとにらめっこ
君は株価チャートを読みながら客先を回る
世界が終わる確証は何処にも無い
ただ、いつもの朝が来て夜が来る
「じゃあ、もしも...」
「また、その話か。そろそろ...」
「私が仕事を辞めて結婚したいって言ったら?」
やはり非現実的なのは僕の方だ
君の見ている現実は
僕にとってまだ「もしも」の話でしかない
汐留の夜景を見上げながら
何が現実なのかを少し考えてみた
「ねえ、もしも...」
今日の「もしも」は汐留のオープンカフェが舞台
「ねえ、もしもだけど
この世があと1日で終わるとしたら
どんな風にして過ごす?」
「まだ見たいんだけど見てない
EamesのCase Study Houseを見に行くかな?」
「1日でアメリカまでは行けないでしょ?
ろくに足も伸ばせないエコノミーの座席で
この世の終わりを過ごすの?」
「それも悪くないかもね」
「そういうとこだけ非現実的よね」
君の「もしも」シリーズの方が非現実的だ
明日も僕は報告書を作る為にPCとにらめっこ
君は株価チャートを読みながら客先を回る
世界が終わる確証は何処にも無い
ただ、いつもの朝が来て夜が来る
「じゃあ、もしも...」
「また、その話か。そろそろ...」
「私が仕事を辞めて結婚したいって言ったら?」
やはり非現実的なのは僕の方だ
君の見ている現実は
僕にとってまだ「もしも」の話でしかない
汐留の夜景を見上げながら
何が現実なのかを少し考えてみた
「ねえ、もしも...」
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